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院長ごあいさつ

九州労災病院院長 岩本 幸英
略 暦

久留米大学医学部、九州大学整形外科入局

九州大学大学院医学研究科卒業、医学博士号取得

米国NIH留学

九州大学医学研究院整形外科教授

日本整形外科学会・前理事長、顧問

九州大学名誉教授

九州労災病院院長



九州労災病院は、戦後の産業活動活性化に伴い多発した労働災害の治療を目的として昭和24年に設立された全国で最初の労災病院です。設立以来、総合病院としての役割を果たす一方で、わが国初のリハビリテーションセンターを擁する病院として、被災労働者の早期職場復帰にも力を注いで参りました。
近年、産業構造の変化や労働環境の改善により労働災害は激減しましたが、労働に起因する外傷、アスベスト関連疾患、塵肺、振動障害など、労働関連の疾病は数多く残されており、当院ではこれらの疾患の健診や治療に引き続き取り組んでいます。また、勤労者のメンタルヘルス、生活習慣病の予防・治療、脳卒中など、種々の疾患を有する方々の職場復帰支援にも力を注いでいます。
一方では、地域医療を担う基幹病院としての当院の役割が、年ごとに大きくなって参りました。当院は、「共に創り出す安全で良質な医療」という病院理念のもと、地域医療支援病院として近隣の医療機関の先生方との密接な連携を重視し、勤労者や地域の皆様に安全で納得できる医療を提供させていただいております。平成23年5月には、小倉南区葛原から旧・北九州空港跡地に新築移転し、ヘリポートや最新の設備を備え、24時間体制で高度な医療を提供する病院として新たなスタートを切りました。現在、突発する外傷や救急疾患、高齢者の骨・関節疾患、がん、脳卒中、生活習慣病をはじめとする幅広い疾患に対し、職員一同、力を合わせて良質な医療を実践すべく、日々努力を重ねております。
今後とも、九州労災病院をご利用くださいますようお願いいたします。
 

九州労災病院院長
岩本 幸英