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看護部のご紹介

看護部

看護部長からのメッセージ


看護部長・認定看護管理者
坪井 幸代
共に育ち、育てられる職場環境
九州労災病院は平成23年5月に旧北九州空港跡地に新築移転しました。
設立から63年目を迎える歴史を糧に、患者さん・医療従事者から「選ばれる・満足される・信頼される病院」の実現に向けて新たなスタートをきりました。
地域医療支援病院として、平成28年4月から災害拠点病院の指定をうけ、地域における中核的な役割を推進していくとともに、今後は、地域がん診療連携拠点病院としての役割も担えるような体制づくりを進めています。
看護部では「患者に寄り添い、温かく誠実な看護を実践(提供)する」との理念の下、患者さんやご家族の気持ちを受け止め、患者さんの回復力や適応力を最大限に引き出し、安心して療養していただける看護の提供に努めています。
看護師一人ひとりのキャリアビジョンを大切にし、自律した専門職業人として成長できるように教育環境も整えています。患者さんと共に歩みながら、“看護とは何か”を一緒に考えていきましょう。

九州労災病院が求める看護師像

  • (1) 専門職業人として、常に患者さんの立場に立ち、科学的根拠のある看護実践ができる看護師
  • (2) 常にチャレンジ精神を持って主体的・創造的に行動できる看護師
  • (3) 受持ち看護師として自律し、より専門的な看護領域を目指す看護師
  • (4) 組織目標達成に向け自己に責任をもち、全体としてバランスがとれる看護師

看護部の理念

私たちは、患者に寄り添い温かく誠実な看護を実践(提供)します。

看護部基本方針

  • (1) 患者の生活の質向上(QOL)を目指し、患者に寄り添い誠実な看護を提供します。
  • (2) 看護の専門的知識を技術をもって安全で信頼される看護を提供します。
  • (3) 安全で最善の医療を推進するために、多職種の人々と連携し協働します。
  • (4) チーム医療におけるメンバーの一員として職責を果たせるよう自己研鑽に努めます。
  • (5) 患者が病気の治療と職業生活が両立できるように多職種と協力して看護に取りみます。

教育理念

看護専門職として、高い倫理観、責任感をもった看護実践ができ、社会人・組織人として豊かな人間性をもつ看護職の育成を目指します。

看護継続教育

あなたのキャリアビジョンを応援します!!

新人看護師教育システム

新人看護師教育システム
新人看護師教育システム 新人看護師教育システム
新人看護師教育システム

専門看護師・認定看護師

院内のみでなく、地域の医療機関、地域住民、また、認定看護師の実習教育機関として啓蒙、教育活動を積極的に行っています。


認定看護領域 人数
皮膚・排泄ケア 1名
感染管理 2名
集中ケア 2名
救急看護 3名
脳卒中リハビリテーション 2名
がん化学療法 1名
糖尿病看護認定看護師 2名
専門看護領域 人数
がん看護 1名
慢性疾患看護専門看護師 1名
診療看護師 1名
平成30年4月現在教育機関受講者 人数
老人看護専門看護師(受講中) 1名
がん看護専門看護師(受講中) 1名
がん化学療法認定看護師(受講中) 1名
緩和ケア認定看護師(受講中) 1名
がん放射線療法看護認定看護師(受講中) 1名

専門・認定看護師紹介


褥瘡や瘻孔などの創傷管理や、ストーマ・失禁などの排泄に関する専門的ケアを行っています。ストーマ保有者へのセルフケアを支援し、褥瘡や失禁による苦痛を軽減できるよう活動しています。入院患者さんだけでなく、在宅ケアを受けている方やそのご家族、ケアに携わっている医療者の方々の相談にも応じています。褥瘡ケアでは訪問看護師との同行訪問ができるようになり、さらに地域へ貢献したいと考えています。

皮膚・排泄ケア認定看護師
下畑 由美

がんの患者さんとそのご家族は、治療とその副作用、症状の緩和、心のつらさなど様々な悩みを抱えて生活されています。患者さんのもつ悩みは、治療内容や生活背景によって異なり、治療経過の中でも変化していきます。患者さんが自分らしい生活を継続していけるよう診断期から終末期までのシームレスなサポートを心がけています。また、訪問看護師との同行訪問を開始し、自宅での療養に関わることもできるようにもなってきております。

がん看護専門看護師    岩﨑 玲奈

慢性疾患の多くは経過が長く、完治が難しいため、生涯にわたり病気とうまく付き合っていくことが重要となります。慢性期にある患者さん・ご家族の思いを尊重し、慢性疾患の管理、症状マネジメントに関する看護の提供に努めます。病気と共に生活される患者さんの障害となる問題を一緒に考え、その人らしいより良い生活を送れるように支援いたします。

慢性疾患看護専門看護師    安永 惠

患者さん・ご家族・訪問者はもちろん、現場で働く全ての人を感染源から守ることが感染管理認定看護師の役割です。院内に限らず、感染対策加算カンファレンスや勉強会やコンサルテーション等地域の感染対策も積極的におこなっています。感染管理にお悩みの際は、ご相談ください。

感染管理認定看護師
安部 美和、大倉 尚子

主に救急外来で業務しています。常に理論的根拠を用いた実践と、その看護実践に対してクリティカルシンキングを行いながら、病院全体の救急看護の質の向上を目指しています。

救急看護認定看護師
山中 貴正、田中 総子、後小路 隆

脳卒中は複雑な病態であること、合併症を併発しやすい疾患であること、再発予防には基礎疾患の管理が必要であること、後遺症に対するリハビリが重要であること、家庭内・地域・社会での役割変更が余儀なくされることなどから、人生におけるQOLを大きく変貌させてしまう疾患でもあります。私たち認定看護師は、急性期から回復期への予後を見通した対応や患者さんの回復過程に沿った質の高い看護の提供をめざしています。

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
安永 惠、完山 優衣

抗がん剤治療全般の看護を専門として外来化学療法室で勤務しています。患者さんとご家族にとって確実・安全・安楽に抗がん剤治療が継続できるように治療に対する悩みなどもアドバイスしています。

がん化学療法看護認定看護師    佐々木 香代

主に手術後や生命の危機的状況にある患者さんとそのご家族のケアを行う領域の看護分野です。患者さんは呼吸・循環が不安定であるため、フィジカルアセスメントを行いながら、早期離床・早期回復を目指しケアを行っています。

集中ケア認定看護師
荒田 直樹、穴繁 英雄

糖尿病は生涯にわたる治療やセルフケアが必要な慢性期疾患です。私たちは患者さんが糖尿病の悪化を予防して、糖尿病とうまく付き合い「生活者」として健康な生活を継続できるよう、他の医療スタッフと協力し療養生活を支援します。地域の皆様のお役に立てるように、糖尿病の予防を支援する活動にも力を入れていきたいと考えています。

糖尿病看護認定看護師
椿 啓子、甲斐 千夏

特定行為研修を修了して、現在診療科に配属され、救急外来で勤務しています。 医師と看護師を繋ぐ存在として、医行為だけでなく、医学的知識と看護の技術を用いて、患者さんに最良の医療を提供できるように努めています。

診療看護師
後小路 隆

看護体制

勤務体制
勤務体制 部署名 勤務時間
8時間3交替制 病 棟 深夜  0:15~9:00
日勤  8:30 ~17:15
準夜  16:00~0:45
2交替制 外 来 日勤  8:15~17:00
夜勤 16:00~9:00
待機制 手術室 日勤 8:30~17:15

看護単位と診療科構成

部署 ベッド数 診療科 夜勤体制
4西 49 内科・産婦人科 4-3
5東 50 脳血管内科・脳神経外科・リハビリテーション科・内科 4-4
5西 50 消化器内科・神経内科・眼科・耳鼻咽喉科 4-3
6東 49 消化器内科・外科 4-4
6西 50 内科・外科 4-4
7東 49 小児科・整形外科 4-3
7西 48 循環器内科・整形外科 4-4
8東 49 整形外科・眼科・内科 4-3
8西 50 整形外科・皮膚科・形成外科・泌尿器科 4-3
ICU 6 全科 3-3
手術室 9室   呼出し待機制
外来     2交替3-2

夜勤回数 8回/月以内

看護提供方式

●PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)

(1) 看護師が安全で質の高い看護を共に提供することを目的とし、2人の看護師がよきパートナーとして、対等な立場で、互いの特性を活かし、相互に補完し協力し合う看護提供方式。
(2) 2人の看護師は、毎日の看護ケアを始め、委員会活動、部署内の係の仕事に至るまで、1年を通じたパートナーとして、その成果と責任を共有する。

助産師さんの広場

当院では、基本的に母児同室で、母乳栄養を推進しています。
また、当院で分娩をした方を対象におっぱい外来(乳房ケア)も行っています。(予約制)

分娩棟案内

 
陣痛室・分娩室 立会い分娩可能です   個室6室:通常個室4室・上級個室2室

病棟紹介

4西病棟

4西病棟は内科・産婦人科の混合病棟です。消化器内科で行われる検査・処置として、ラジオ波焼灼療法、経皮的エタノール注入療法、肝生検、肝動脈塞栓術、静脈瘤硬化療法などが行われています。検査・治療のオリエンテーションを分かり易く行い、患者さんやご家族の不安や思いを受け止め、価値観を尊重した安心・安楽な看護を提供しています。
内分泌内科では、糖尿病をもつ患者さんを対象に、糖尿病看護認定看護師、糖尿病療養指導士を中心に、フットケア・自己血糖測定・インスリン自己注射などの指導を行っています。
医師や薬剤師、管理栄養士、理学療法士などと協力し、糖尿病教室の開催や合同カンファレンスを行い、糖尿病の合併症が進行しないようそれぞれの専門性を活かし指導・教育を行います。
糖尿病をもつ患者さんやご家族がこれまでの生活を振り返り、安心して在宅療養を継続できるようにチームでケアや退院支援に取り組んでいます。

  

  

    
産科病棟は全室個室です。里帰り出産や遠方の方など幅広く受け入れています。
妊娠中にご記入いただいたバースプランをもとに、ママと赤ちゃんが安全でより快適な出産ができるよう、医師・助産師・看護師が協力しながらケアを行っています。産後は、授乳や沐浴など育児についての個別指導も行っています。
一般財団法人日本助産評価機構により、「自律して助産ケアを提供できる助産師」として認証されたアドバンス助産師がいます。妊娠・分娩・産褥・新生児のケアのほか、婦人科の手術や抗がん剤治療をされる方もおられ、ひとりひとりに合わせたケアや指導を行っています。

5東病棟

私たちの病棟は、脳神経センター(脳神経外科・脳血管内科)とリハビリテーション科と消化器内科の混合病棟です。当院の脳神経センターは、脳梗塞を中心に診療する脳血管内科医師と、外科的な処置を主に行っている脳神経外科医師が同じ病棟で診療できる事が特徴です。又、早期リハビリテーションを開始し、私たちは一丸となって、皆さまにチーム医療を提供します。

  
脳卒中教室の風景です。
2回/月行っています。
脳卒中リハビリテーション認定看護師も在職しております。TV『世界一受けたい授業』にも出ました!
皆様の気持ちに寄り添った看護が提供できるよう日々努め、看護に取り組んでおります。

5階西病棟

5西病棟は、消化器内科・神経内科・耳鼻咽喉科・眼科の混合病棟です。
消化器内科では、内視鏡検査をはじめ化学療法を受けられる方やターミナル期など消化器系全般に関わる患者さんが入院されています。検査後には、その治療方針により外科との連携を取っています。また、神経内科の患者さんは薬剤の調整やリハビリテーションを行いながら、在宅支援に向けて、MSW(医療ソーシャルワーカー)と相談・連携しながら関わっており、退院前の合同カンファレンスでは、医師・MSW・リハビリテーション技師・看護師・訪問看護ステーション・ケアマネージャーなどで話し合い支援体制を整えながら、薬剤師・栄養士の方からも参加して退院指導に取り組んでいます。耳鼻咽喉科は高圧酸素療法や手術目的で入院されます。遠方から来られる患者さんも多く、安心して治療や手術が受けられるように入院時・手術前オリエンテーションの充実に心がけています。眼科は白内障を中心とした水晶体疾患や網膜疾患を看させていただいています。
患者さんが快適な入院生活を送れるように病棟スタッフ一同で取り組んでいます。

  

6東病棟

当病棟は、消化器センターとして内科と外科の診療科が連携し、高度で患者さんに適切な医療・看護を行っています。診断から手術や内科的内視鏡治療、さらに化学療法など、安全で安心できる医療・看護が実践できるように、多職種とともにチーム医療を行っています。患者さんやご家族と共に病気に向き合い、その人らしさを大切に心のこもった質の高い医療を目指しています。

  


毎日笑顔で楽しく頑張っています。

新人看護師です。

6西病棟

6西病棟は、呼吸器センターおよび血液内科の複合病棟です。主な対応疾患は呼吸器外科・内科、そして血液内科になります。点滴治療や手術だけでなく、平均して月に90例ほどの化学療法(抗がん剤治療)も行われています。
また、当病棟の特徴として無菌室があります。そのため、化学療法後の骨髄抑制(免疫力の低下)に対し、適切な環境を提供し、感染を予防することができます。
スタッフは、患者さんの不安な気持ちを少しでも和らげてさしあげられるような、聞き上手で優しく明るいメンバーが沢山そろっています。患者さんお一人お一人にしっかりと向き合い、寄り添った看護ができる病棟作りを目指して、日々頑張っています!入院の際は、何でもご相談くださいね。

  

新人ナースが無事研修を終えて、
      無事2年生になれたお祝いフォト☆
毎週病棟で医師と患者さんのカンファレンスや勉強会を行い、試行錯誤しながら患者さんに少しでもいい治療を受けていただけますよう努力しています。よろしくお願いします。

7東病棟

 
笑顔で元気に頑張ります。

7東病棟は、脊椎疾患と手の疾患を特徴とする整形外科と小児科の混合病棟です。入院される患者さんの年齢層も幅広く、年の差なんと90歳!ということもめずらしくありません。年の差もなんのその、患者さんはもとより看護師の思いやり抜群、「優しくて力持ち?」ダンディ医師と、「男前」なプリティレディー医師と共に日々笑い声が絶えない明るい病棟が自慢です。今年度、2名の新人ナースが仲間入りしました。新しいメンバーを迎えフレッシュな気持ちで、各々の個性を活かしつつ他の医療スタッフと協力を行い、患者さんが一日も早く健康を回復されるよう頑張っています。
無機質に感じられる病棟ですが、窓から北九州空港への連絡橋や海が望め、日の出の美しさは最高です。四季折々季節を感じる環境で、患者さんを生活者と捉え寄り添いながら、これまでもそしてこれからも医療チーム一丸となって医療・看護を行います。

新人さんと指導者さん

🍻 歓迎会 🍲思いっきり飲んで食べたどー!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
  

7西病棟

7西病棟は循環器内科と整形外科の病棟です。循環器内科では心筋梗塞、狭心症、心不全の急性期治療や心臓カテーテル検査、ペースメーカー植え込み術、心臓リハビリテーションなどを行っています。整形外科では主に、自宅退院に向けてリハビリテーションを行っています。誠実な医師・穏やかな薬剤師・明るく元気な看護師・・・が連携して患者さんに寄り添いあたたかい医療・看護の提供ができるよう日々取り組んでいます。また、7階から見渡すのどかな田園風景や茜色の夕焼けは患者さんの心をきっと癒してくれると思います。

8東病棟



整形外科・眼科・内科混合病棟です。整形外科では主に変形性股関節症の患者さんを対象に人工関節置換術や、関節リウマチ・外反母趾の方へ関節再建手術による治療を行っています。手術後早期からリハビリテーシヨンを行い、医師・看護師・リハビリスタッフがチームとなり自宅へ安心して退院できるようサポートを行います。安全で安心できる医療を提供できるように努力を重ね看護師としての役割を果たしていきます。

    
お花見とBBQ風景

8西病棟

8西病棟は整形外科、泌尿器科、皮膚科の混合病棟で、幅広い医療と看護を提供しています。整形外科病棟では、肩腱板断裂による腱板修復術、人工膝関節置換術や関節鏡下の半月板切除術、十字靭帯断裂による再建術、外反母趾矯正手術などを行っており、平成28年度からは骨腫瘍に関する手術や化学療法などの治療が開始になりました。泌尿器科では、腎臓、前立腺、膀胱のがんに関する手術や化学療法、前立腺肥大症や結石症に対する治療を行っています。皮膚科では、皮膚がんの手術や褥瘡、天疱瘡などの処置、ケアを医師と協力しながら日々行っています。平成27年度から看護提供方式にPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)を導入し、患者さんに安全で安心できる入院生活を送っていただけるように取り組んでいます。また、退院後の生活を考えた看護が提供できるように他職種と協働し患者さん個々に合わせた支援を行っています。

  

新人看護師紹介

ICU(集中治療室)

こんにちは!集中治療室(ICU)です。当院のICUは、ベッド数6床で昼夜、内科系・外科系を問わず重症患者を受け入れ、集中治療医1名・循環器科医師1名・看護師26名・看護補助者1名で一致協力して、急性の機能不全を早期に改善するために頑張っています。集中ケア認定看護師2名・感染管理認定看護師1名・呼吸療法士6名を有し、またACLS(二次救命処置)を取得している看護師が急性期看護に迅速に対応できるように、常に救急体制を整えています。平成27年度2月より開始したRRS活動(集中治療医と集中ケア認定看護師が、入院中の患者さんが劇症化する前に早期に治療を開始し、加えてICUを退出した患者さんもフォローするシステム)により、院内全体の患者さんの安全の確保と患者さんに寄り添いながら看護の質向上を目指して頑張っています。
また、当院は、災害拠点病院であることから、DMAT隊員も2名(医師・看護師)在籍し、院内のみならず地域の災害派遣にも貢献できるように日々訓練を重ねています。

  
IABP実施中の患者さんに全力で看護展開中です!

手術部

麻酔科医5名、看護師28名が24時間体制で手術に対応できるように準備しています。
当院の手術室の歴史は古く、昭和27年、整形外科・外科手術の2診療科より始まり、現在は9診療科となり、平成23年5月には新病院へ移転、バイオクリーンルーム2室・陰陽圧室1室を有した計9室となりました。年間手術件数も徐々に増加し、平成28年度は4574件になりました。

日々変化する医療の中で、迅速に多種の手術に対応できるよう、マニュアルや手順の整備などの充実を図っています。また、教育体制としては、手術室へ配属された看護師には実地指導者を中心に部署全体で「手術室新人看護師年間教育計画」に沿って支援しつつ、スタッフ全員が互いに学びあえる環境作りに取り組んでいます。また、より良いチーム医療が提供できるように日々、精進しております。

外来

当院の外来は、3ブロックに分かれた一般外来をはじめ、リハビリテーション科や心臓リハビリ室、化学療法室、内視鏡室、放射線科、救急科で構成されています。
一般外来は、Aブロックに整形外科・眼科・小児科、Bブロックに耳鼻科・外科・神経内科・内科・脳神経外科・脳血管内科、Cブロックに泌尿器科・産婦人科・皮膚科・精神科、となっています。
  
Aブロックは受付から進んでいくと最初に到着するフロアです。
整形外科では、脊椎や股関節、膝関節、手の外科・リウマチ・骨粗鬆症など専門的な診療を行っています。平成28年4月より骨軟部腫瘍の診療も開始しました。
小児科は窓の多い明るい空間で、外来唯一、診療室ドアに動物のデザインが描かれています。一般外来の他、予防接種や乳幼児健診も行われており、産婦人科から継続して関わることもできます。
眼科では白内障や緑内障、硝子体などの入院、日帰り手術をはじめ、光干渉断層計(OCT)や造影検査(FA,IA)機器などによる特殊検査を行っています。
  
Bブロックは、外来の中庭に面した中央のフロアにあります。
内科は、消化器、循環器、内分泌、膠原病、呼吸器、血液内科、禁煙外来など専門的な診療にあたり1日平均200名程の患者さんが受診されています。予約制で糖尿病看護認定看護師によるフットケアや生活指導も行われています。
外科では、診療や手術、乳癌検診も実施しています。化学療法を受ける患者さんも多く、がん看護専門看護師やがん化学療法認定看護師、皮膚・排泄ケア認定看護師も対応を行っています。平成29年4月より入院患者に対する緩和ケア外来も予約制で始まりました。
耳鼻咽喉科は、末梢性めまいや鼻出血、中耳炎などの保存的治療や鼻や副鼻腔、甲状腺、耳下腺腫瘍などの外科的治療も多く行われています。また突発性難聴では当院にある高気圧酸素施設での治療も行っています。
神経内科は、パーキンソン病、脊髄小脳変性症などの神経難病、てんかん、脳炎、髄膜炎、脊髄や末梢神経、筋疾患など幅広い疾患の診断や治療を行っています。
脳血管内科では、主に脳梗塞や一過性脳虚血発作の診療をはじめ、早期の脳梗塞に対する血栓溶解療法(t‐PA)や脳血管内治療も積極的に行っています。また、入院中の患者さんと一般の方を対象とした二つの脳卒中教室を開催しています。
脳神経外科は、脳血管障害、脳内出血、脳動脈瘤や閉塞性脳血管疾患、脳腫瘍などの診療や手術を行っています。
  
Cブロックは、A・Bブロックを通過した一番奥の場所にあります。
泌尿器科では、腎臓がん・膀胱がん・前立腺がんなどの治療や尿失禁、残尿感などの排尿障害や尿路感染症、尿路結石などの疾患に対応しています。日帰りで前立腺針生検検査や体外衝撃波結石破砕術(ESWL)の治療も行なわれています。
産婦人科は、妊娠、出産や出産後の診療、不妊治療、子宮頸がんや子宮体がん、卵巣がん、また、子宮筋腫や子宮内膜症などの疾患、更年期の症状にも対応しています。助産師によるおっぱい外来やマタニティヨガ教室、ファミリークラスも予約制で行っています。
皮膚科・形成外科では、皮膚の良性腫瘍、悪性腫瘍から薬疹、乾癬(かんせん)やアレルギー疾患など幅広い診療を行っています。日帰り手術や紫外線治療も行われています。
精神科では、不安性障害、ストレス関連障害、うつ病などの診療を行っています。入院病棟はなく通院での薬物療法や精神療法、カウンセリングが行われています。勤労者のメンタルヘルスにも力を入れており、診断や治療、社会復帰の支援、職場での指導にも対応しています。
  
放射線科には看護師6名が配属されています。胃透視や腸透視、負荷心筋シンチ・脳槽シンチ、心臓カテーテル検査・治療、血管造影・治療、リニアックなどの検査および治療の介助を行っています。救急車で狭心症や心筋梗塞、脳梗塞疑いの患者が搬送されると救急科や放射線科技師、循環器内科または脳血管内科医師と連携し迅速な対応を行っています。インターベンションエキスパートナースを中心に一般外来看護師への勉強会を実施し知識や技術の研鑽に努めています。
救急科は看護師4名が配属されており、救急看護認定看護師と特定行為を行う診療看護師を中心に、日々救急患者さんの救命と患者さんやご家族の不安の軽減に努めています。一般外来看護師も休日や夜間の勤務に入るため、認定看護師や診療看護師を中心にスタッフへの勉強会や事例の振り返りを行っています。
内視鏡室は看護師6名、洗浄業務スタッフ1名、クラーク2名が配属されています。消化器医師と協力し、胃カメラや大腸ファイバー、経皮的膵胆管造影・ドレナージなど、毎日多くの検査や治療を行っています。救急科や内科から依頼された消化管出血や膵臓・胆道疾患の患者さんの緊急検査も少なくありません。
  
医師や看護師、コメディカルの連携を図り、それぞれの専門性を高め、患者さんに安全で安心な医療を提供できるように努力を続けて行きます。

スタッフ紹介

就職して16年目。その間に5人の子供に恵まれ子育て真っ最中です。病院の福利厚生も充実し、産休・育児休暇もとりました。仕事中は家庭のことは頭の隅にに置き、看護師としての誇りを持って患者さんに接しています。忙しい外来で同僚たちと楽しく仕事に励んでいます。

外来 看護師

外来の師長です。男性看護師の人数は少ないですが色々な部署でがんばっています。
職場を離れるとサッカーや野球のサークル活動があり他職種のスタッフとの交流も盛んです。

外来 師長

男性看護スタッフの一部

地域の紹介

最寄駅 JR日豊本線 下曽根駅
病院まで北口より徒歩10分

看護師寮から車で5分ほどのところにサンリブ
シティがあり、買い物にも便利です

女子寮の紹介

看護師宿舎(ワンルームマンション) 106室
旧病院に隣接
宿舎料6,638円/月(共益費込み)

給与・福利厚生


給与
基本給 独立行政法人労働者健康安全機構給与規定により決定
昇給 年1回
諸手当 夜間看護手当(実績に応じて支給)
賞与(職員給与規定)
住居手当、通勤手当
その他独立行政法人労働者健康安全機構給与規定により支給
休暇
有休休暇 年間付与日数20日(繰越により最大40日まで取得可)
休暇 年末年始、夏季休暇、産前産後休暇、その他特別休職
休職制度 育児休業、介護休業、進学休職
福利厚生
社会保険 健康保険、厚生年金、厚生年金基金、労災保険、雇用保険等
健康診断
ユニフォーム貸与(白衣、パンタロン、ストッキング、靴)
院内研修、院外研修
キャリアアップ支援 認定・専門看護師への支援
大学・大学院進学への支援
全国労災病院間の転任・派遣交流制度
看護師宿舎(女性専用ワンルームマンション・駐車場付き)

臨床研究

●臨床研究へのご協力のお願い


看護部では、患者さんの既存のデータを利用して臨床研究を行っています。
以下の研究は患者さんお一人ずつから直接の同意は頂かずに、この掲示等によるお知らせをもって、この研究の対象となる患者さんからの同意をいただいたものとして実施させていただきます。この研究にご自分の診療情報を使用してほしくない場合や、参加取りやめを希望される場合には各テーマの公示期間内に各責任者までご連絡下さい。お断りになられても、不利益が生じることは一切ございません。ご連絡をいただかなかった場合、ご了承頂けたものとさせていただきます。
得られた情報は匿名化していますので、個人が特定されることはございません。また、情報は電子媒体に暗号化して保存し、パスワードを設定のうえ、厳重に管理を行います。この研究で得られた情報は、他の目的で用いることはありません。研究期間が過ぎましたら、データを完全に抹消し破棄します。
本研究は九州労災病院倫理委員会の承認を得て実施します。この調査で得られた結果は、専門の学会で発表する予定です。
患者さんにおかれましては、研究の趣旨をご理解頂き、研究へのご協力を賜りますようお願い申し上げます。

テーマ
予期せぬ心停止の発生率とその分析
研究目的
九州労災病院で予期せぬ心停止後に死亡退院した患者の発生率を調査し、救急看護の質向上を目指して今後の看護教育の課題を検討する。
研究方法
予期せぬ心停止症例を電子カルテ上から抽出・算出して、その急変前に現れた予兆を生理学的兆候に分類する。
研究対象者
平成28年4月~平成29年12月に九州労災病院で入院中に予期せぬ心停止で死亡退院された方
公示期間
平成30年2月1日~平成30年12月31日まで
研究期間
平成28年4月~平成30年12月まで

【研究責任者】

    〒800-0296 福岡県北九州市小倉南区曽根北町1番1号
    独立行政法人 労働者健康安全機構 九州労災病院
         救急外来  後小路 隆(診療看護師/救急看護認定看護師)
         TEL  093-471-1121
         FAX  093-473-0627

 

看護師募集

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