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看護部のご紹介

看護部

看護部長からのメッセージ


看護部長・認定看護管理者
田中 明子
新型コロナウイルス感染症がまだ続いていますが、当院も地域医療を
支えることを使命と考え刻々と変わる環境に対応をしています。今後も、地域の基幹病院としてさらに地域との連携を図り役割を担えるように、努力していきます。
  さて、私たち看護部は、「私たちは、患者さんに寄り添い、温かく誠実な看護を実践(提供)します」を理念とし、患者さんの思いに寄り添い、安心していただける心温かいケアの提供を目指しています。
日本は少子高齢化社会を迎え、地域包括ケアシステムの構築が推進される中、私たちも病院完結型から地域完結型の医療に貢献できるよう看護師教育に力を入れています。患者さんが、可能な限り住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることが出来るように、一人の生活者としての患者さんを知ること、そしてその思いを尊重し地域へつないでいくことが私たちの使命であると考えています。昨年度、患者サポートセンターを開設し、入院前の段階より、入院準備のサポートと退院後の生活をイメージした支援ができるように、チーム医療体制を構築しているところです。何より、患者さんの生活の場である地域との隙間をなくす
「シームレスケア」を目指したいと願っています。
  また、労災病院の使命でもある勤労者医療への取り組みとして、入院時支援の段階より看護師の関りをさらに拡げて「寄り添う看護」を実践していきたいと考えています。 そして、地域の医療を支えるためにも看護職員が働きやすい環境の整備に力を入れています。PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)を導入して6年が経過し、さらに九州労災病院看護部の思いを込めて進化させた九州労災病院ペアナーシングQPNが誕生しました。
『Q』にはQUALIYT/品質・QUEST/探求の意味が込められています。 お互いを思いやる温かい職場環境は、看護ケアにも大きく反映されています。 “九州労災病院に来て良かった”と言っていただけるような看護部でありたいと願いつつ、看護部全員で取り組んでまいります。
皆さま、宜しくお願い致します。
                                                            看護部長 田中明子

看護部の理念

私たちは、患者に寄り添い温かく誠実な看護を実践(提供)します。

看護部基本方針

  • (1) 患者の生活の質向上(QOL)を目指し、患者に寄り添い誠実な看護を提供します。
  • (2) 看護の専門的知識を技術をもって安全で信頼される看護を提供します。
  • (3) 安全で最善の医療を推進するために、多職種の人々と連携し協働します。
  • (4) チーム医療におけるメンバーの一員として職責を果たせるよう自己研鑽に努めます。
  • (5) 患者が病気の治療と職業生活が両立できるように多職種と協力して看護に取りみます。

教育理念

看護専門職として、高い倫理観、責任感をもった看護実践ができ、社会人・組織人として豊かな人間性をもつ看護職の育成を目指します。

教育目標

  • (1) 職業倫理に基づき、臨床看護を実践・創造できる看護師を育成する。
  • (2) チームの一員として人間関係を良好に築き、多職種と協働できる看護師を育成する。
  • (3) 自己の役割認識ができ、役割遂行のために自己研鑽ができる看護師を育成する。
  • (4) 後輩育成に積極的に参画できる看護師を育成する。
  • (5) 自他尊重が出来、社会性のある心豊かな看護師を育成する

看護継続教育

あなたのキャリアビジョンを応援します!!

新人看護師教育システム

       

新人看護師教育システム

新人看護師教育システム 新人看護師教育システム

新人教育プログラム年間スケジュール

新人教育体制年間スケジュール

内容
4月 ・新規採用者オリエンテーション研修
・集合研修・e-ラーニング研修・WEB研修を実施
・部署配属後は、実地指導者を中心に、年間を通して、看護技術の評価や学習の進捗
   状況の確認など、手厚い支援体制があります。
5月 1か月の振り返り、メンタルヘルス研修
6月 休日日勤勤務を先輩とペアで実施(先輩のシャドウイングから)
7月 ・3か月振り返り
・夜勤業務をペアで実施 (先輩のシャドウイングから)
・リフレッシュ研修・BLS研修
9月 目標面接を受け、後半の目標を確認
10~12月 少しずつ自信を持ってできることが増えてきます
1月 ・今後の課題抽出
・事例発表会
2~3月 ・最終目標面接:1年の振り返りと今後の課題の明確化

専門看護師・認定看護師

院内のみでなく、地域の医療機関、地域住民、また、認定看護師の実習教育機関として啓蒙、教育活動を積極的に行っています。


認定看護領域 人数
感染管理認定看護師 2名
皮膚・排泄ケア認定看護師 2名
緩和ケア認定看護師 1名
救急看護認定看護師 1名
集中ケア認定看護師(特定看護師) 2名
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 2名
がん化学療法看護認定看護師 2名
糖尿病看護認定看護師 2名
がん放射線療法看護認定看護師 1名
専門看護領域 人数
がん看護専門看護師 1名
慢性疾患看護専門看護師 1名
老人看護専門看護師 1名

専門・認定看護師紹介


          

  糖尿病と診断された患者さんやご家族への療養相談や生活指導、フットケアなどを行っています。患者さんのライフステージや社会的背景を踏まえて向き合い、日常生活の中で上手に血糖値をコントロールできる方法を糖尿病患者さんやご家族と一緒に考えたいと思っています。院内のスタッフ教育は勿論、院外の活動として、地域住民を対象とした一次予防の勉強会や、患者さんの職場、学校関係者を対象とした勉強会、地域の糖尿病療養指導士の育成のための講師や啓蒙活動なども行っています。是非、ご相談下さい。

        糖尿病看護認定看護師      椿 啓子

  創傷に関する専門的ケアを他分野の認定看護師同士で協働して行っています。

      皮膚・排泄ケア認定看護師  下畑 由美

          
          

  急外来に搬送された患者様の褥瘡や創傷ケアで連携をとっています。入院病棟へケアの継続を依頼しています。



              救急看護認定看護師  田中 総子
    皮膚・排泄ケア認定看護師  杉本 美由紀


          
          

  がんの患者さんとそのご家族は、治療とその副作用、症状の緩和、心のつらさなど様々な悩みを抱えて生活されています。患者さんのもつ悩みは、治療内容や生活背景によって異なり、治療経過の中でも変化していきます。自分らしい生活を継続していけるよう診断期から終末期までのシームレスなサポートを心がけています。地域の医療福祉関係者皆様のご協力により切れ目のない医療やケアの提供に繋がっています。地域でお困りの際には、いつでもご相談ください。

            がん看護専門看護師  岩﨑 玲奈


          
          

  慢性疾患看護専門看護師(サブスペシャリティ:脳卒中看護)として、生活習慣病であります高血圧症、糖尿病、脂質異常症、不整脈などの慢性疾患管理や症状モニタリングの相談、受療行動に関する教育的支援、治療と就労の両立支援に携わっております。患者サポートセンターでは、入院時支援専従看護師として、入院前から患者様・ご家族様の相談を承り、安心して入院生活あるいは地域での生活が送れますように、退院前・退院後訪問にも出向いております。とくに脳卒中患者様は後遺症や病状により、病院・施設・地域など過ごされる拠点がさまざまでありますため、院内外の垣根を越えたシームレスケアを目指しております。患者サポートセンターに所属しておりますので、慢性疾患の患者様やご家族様のサポートなど、いつでもご相談ください。

慢性疾患看護専門看護師
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師  安永 惠


10月29日世界脳卒中DAYにちなみまして、地域住民の方々に脳卒中の症状や脳卒中を発症した時の行動について分かりやすく“寸劇”を用いた啓発活動を行なっております(写真:2015年撮影)。


          

  老人看護専門看護師は、高齢者が入院・入所・利用する施設・地域において認知症や嚥下障害などをはじめとする複雑な健康問題を抱える高齢者の生活の質(QOL)を向上させるために水準の高い看護を提供する専門の看護師です。現在、消化器センター病棟の病棟師長補佐の役割を兼任し、スタッフと共に高齢者とそのご家族に対して、医学的な視点に加えて、生活の視点を大切にした寄り添った看護が提供できるように心がけています。一人ひとりの価値観や生き方を理解し、療養生活が整えられるようにお手伝いができればと思います。病院や地域でお困りの際には、いつでもご相談ください。

              老人看護専門看護師  廣渡 大輔


          

  専門性の高い医療が求められるなか、感染対策も日々変化します。病院を訪れる方々や院内で働く職員を感染から守るために感染予防策を講じ、安心安全な療養環境及び職場環境の提供に努めています。具体的に実践出来る感染対策を提示し、感染症の予防と減少を目標にICTメンバーと組織横断的に多職種との連携を図りながら、感染対策遵守状況把握の為のラウンドやサーベイランス、針刺し防止などの職業感染対策、研修会の開催、感染対策マニュアル作成、感染対策の地域連携・
支援などを行なっています。感染対策で困ったことなどがあれば、いつでもご相談ください。

    感染管理認定看護師  安部 美和,大倉 尚子


          

  緩和ケアは、がんなどの生命を脅かす病気と診断された時から人生最期の時を迎えるその時まで患者様とご家族の意思を尊重し、その人らしく生きることを支えるケアです。病気に伴うつらさの感じ方は人それぞれです。痛みなどの身体症状や心理社会的問題、スピリチュアルな問題を可能な限り取り除くことができるように一緒に考え、その人らしさや希望を支えられるように多職種と協働し支援いたします。

             緩和ケア認定看護師  進 恵理子


          

  私は、がん化学療法看護認定看護師として、全国のがん診療連携拠点病院に設置されている「がんの相談窓口」がん相談支援センターで、がん相談を受けています。悔いを残さないがん治療・療養をするためにお悩みや不安な気持ち、迷っていることや理解できないことを相談できる場所として、お話を伺いご支援させていただいております。急性期医療と在宅医療のつなぎ目がない(シームレス)な連携を目指して退院後も可能な限り御自宅へ訪問させていただいております。当院の患者さん、ご家族の方だけでなく、他院の患者さん、ご家族、一般市民の方、どなたでもご利用いただいておりますので、ご紹介頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

   がん化学療法看護認定看護師  佐々木 香代


          

  脳卒中リハビリテーション看護認定看護師として脳神経外科・脳血管内科病棟に所属しております。脳卒中は突然発症し、再発することも多い疾病のひとつです。特に発症早期では回復過程のイメージが持ちづらく、今後への不安を訴える患者さんも多くいらっしゃいます。そのため、発症直後から患者さんやご家族と関われる強みを活かし、多職種と連携しながら今後の生活の予測を行うことや、急性期の治療と並行しながら、日常生活にリハビリテーションを取り入れる方法を日々提供できるよう心がけています。

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
                                       完山 優衣


            

  ICUに入室される患者様は、呼吸、循環、代謝など生命の危機的な状況におかれています。集中ケア認定看護師とは、そのような急性機能不全に陥っている患者の生体反応を的確に捉え、アセスメントを行い高度な看護実践能力をもって患者の回復過程を支援する役割を担っています。また、その他にもRRS(Rapid Response System)メンバーとして病棟横断的に活動することで、全身状態の悪化した患者の危機的状況の回避やICU退出後の患者のフォローアップなどにも力を入れています。

集中ケア認定看護師(特定看護師)
                        荒田 直樹,穴繁 英雄


         

  放射線治療を受けるがん患者さんは、放射線の身体への影響や、併用する治療の副作用など、様々な不安や苦痛を持たれることと思います。治療や副作用への不安に対して専門的知識から、丁寧でわかりやすい説明を心がけ不安の軽減に努めます。また患者さんの思いやライフスタイルから、患者さんにとって最適なケアを一緒に考え、治療による苦痛の緩和に努めます。
  病棟・外来看護師、多職種と協働し、患者さんとご家族が安心して、少しでも安楽に治療を終えることができるよう、ご支援させていただきます。

がん放射線療法看護認定看護師  高橋 佳良子


          

看護体制

勤務体制
勤務体制 部署名 勤務時間
8時間3交替制 病 棟 深夜  0:15~9:00
日勤  8:30 ~17:15
準夜  16:00~0:45
2交替制 外 来 日勤  8:30~17:00
夜勤 16:00~9:00
待機制 手術室 日勤 8:30~17:15

看護単位と診療科構成

部署 ベッド数 診療科 夜勤体制
4西 49 産婦人科・内科(内分泌、代謝、肝臓)・ドッグ 4-4
5東 50 脳血管内科・脳神経外科・リハビリテーション科・消化器内科・歯科口腔外科 4-4
5西 50 消化器内科・脳神経内科・眼科・耳鼻咽喉科 4-4
6東 49 消化器センター(内科・外科) 4-4
6西 50 呼吸器センター(内科・外科)・血液内科 4-4
7東 49 小児科・整形外科 4-3
7西 48 循環器内科・整形外科 4-4
8東 49 整形外科・眼科・内科(一般内科) 4-3
8西 50 整形外科・皮膚科・形成外科・泌尿器科 4-3
ICU 6 全科 3-3
手術室 9室   呼出し待機制
外来   22診療科(救急部・内視鏡室・造影室・化学療法室含む) 2交替
3-2
患者サポートセンター   がん相談支援センター・入退院支援 など 2交替
3-2

夜勤回数 8回/月以内

看護提供方式

●九州労災病院ペアナーシング(QPN)

【定義】
 看護師が安全で質の高い看護を共に提供することを目的に、二人の看護師が良きペアとして、対等な立場で、互いの特性を活かし、相互に補完し協力し合う看護提供方式である。
 ペアで実践を行うマインドを持ちつつ、教育的視点において新人看護職員や中途採用者のみならず、個々のスタッフが責任感を持って自己研鑽し一人でも確実な実践ができるように育成した上で、ペアを
組むことで更に個々の実力が発揮され、より良い看護が提供できることを目指している。           

  • (1) 年間を通して全員とペアを組める
  • (2) チチーム数:2チーム
  • (3) ペアになるメンバーは日々違う:チームを超えて患者を受け持つことができる
  • (4) 新人看護師や中途採用者等、育成中のメンバーは部署に慣れるまで同じチームのメンバーとペアを
       組み、同チームのリーダーサブリーダーが、教育・相談相手となる

助産師さんの広場

当院では、基本的に母児同室で、母乳栄養を推進しています。
また、当院で分娩をした方を対象におっぱい外来(乳房ケア)も行っています。(予約制)

分娩棟案内

 
陣痛室・分娩室 立会い分娩可能です   個室6室:通常個室4室・上級個室2室

病棟紹介

4西病棟

                            
                            


                                                         
   4西病棟は産婦人科・内分泌内科・消化器内科との混合病棟です。
医師、薬剤師、管理栄養士、リハビリセラピストとチームで共同して”患者さんにとって1番いい状態”をめざしています。ナースはQPNという看護体制の中、助産師と看護師がペアとなり常に連携をとりながら看護を提供しています。
   <産婦人科>
  分娩棟は全室個室です。セキュリティにより安全な入院環境を提供しています。妊娠中に記入いただいたバースプランをもとに、ママと赤ちゃんが安全でより快適な出産が出来るよう、医師、助産師、看護師が協力しながらケアを行っています。産後は授乳や沐浴など、育児についての個別指導も行います。一般財団法人日本助産師評価機構により認証された”自立して助産ケアを提供できる助産師”『アドバンス助産師』がいます。
4西病棟で誕生した葵ちゃん(女の子)、小さく生まれましたが、母乳とミルクを沢山のんで元気に育っています。(生後2日目。
写真提供同意あり。)
 婦人科では手術や化学療法の治療をされる方もおられます。円滑な治療が行われるよう、医師とのチームワークで個々の患者さんにあった看護ケアや指導を行っています。緩和ケアチームへの相談も行っています。
  <内分泌内科>
 内分泌内科では糖尿病の血糖コントロールや教育入院の患者さんの看護をさせて頂きます。糖尿病看護認定看護師、糖尿病療養指導士を中心に、患者さんのライフステージや療養環境を配慮した看護を提供します。糖尿病患者さんを「生活者」として捉え、退院後の患者さんが、その人らしく療養生活が送れるように、医師を中心としたチーム医療で関わらせて頂きます。
  <消化器泌内科>
 消化器内科では主に肝臓疾患の患者さんがご入院されます。ラジオ波焼灼法や肝生検、肝動脈塞栓術、経皮的エタノール注入療法などの侵襲的検査や処置も多く行われています。患者さんやご家族のお気持ちに寄り添い、安心して処置や検査に臨んでいただけるよう、安心で安全な看護を提供します。

5東病棟

  
  私たちの病棟は、脳神経センター(脳神経外科・脳血管内科)リハビリテーション科消化器内科、歯科の混合病棟です。
  脳神経センターは、脳梗塞を中心に診療する脳血管内科医師と、外科的な処置を主に行っている脳神経外科医師が同じ病棟で診療できることが特徴です。患者様の入院前の生活を踏まえた上で、患者様、ご家族の意思を尊重しながら生活の再編ができるよう早期リハビリテーションを開始しています。脳卒中リハビリテーション認定看護師が在職しており、脳卒中の再発予防のための脳卒中教室を開催するなど、専門職としての意識を持ち看護に取り組んでいます。また、医師・スタッフ間の関係性が良く、お互いの意見を尊重し合えるため、新人看護師や子育て中のママさん看護師も和気藹々と働いています。患者様・ご家族様だけでなく、スタッフ同士思いやりと優しさを持って、チーム一丸となり、今までも、そしてこれからも看護に向き合います。

5西病棟

  5西病棟は、消化器内科、脳神経内科、耳鼻咽喉科、眼科の混合病棟です。消化器は内視鏡検査をはじめ化学療法を受けられる方やターミナル期の方等、消化器全般の方を看ています。検査後にはその治療方針により、外科との連携を取ることもあります。脳神経内科疾患の患者さんは、薬剤コントロール、リハビリテーションを行ないながら、在宅支援に向けて、支援を行なっています。耳鼻咽喉科は突発性難聴、顔面麻痺、扁桃炎、喉頭癌などの手術、治療を主に行なっています。眼科は白内障、緑内障、水晶体疾患、網膜疾患の手術を主に行なっています。5西病棟は在院日数が9.9日/平均(令和2年度データ)と非常に入退院の多い病棟ですが、入院患者さんのほぼ全員の入退院カンファレンスを、患者サポートセンターのスタッフと共に実施し、患者に寄り添った退院支援を目指しています。(写真は5西病棟カンファレンス風景) 
  スタッフの中には、両親や祖父母の介護をしながら、また育児中で時短勤務をしている方もいますが、みんなで協力し合っています。日々の患者さんが快適な療養生活が送れるように、一同で声掛け合って、明るく働いています。


6東病棟

  6東病棟は、消化器センターです。内科と外科で密な連携を図りながら診断から治療まで一貫した医療・看護を提供しています。患者さんやご家族のご意向を確認しながら共に病気と向き合い、その人らしさを大切に心のこもった質の高い医療を目指しています。悪性腫瘍の患者さんには苦痛のスクリーニングを入院時に実施し、個別性に応じた支援を行います。多職種でのアプローチが必要な患者さんについては緩和ケアチームに繋いでいます。
  ストーマ管理についての指導や看護についてはお任せ下さい。個別性に応じた指導やパンフレットの作成に力を入れています。
  外科・内科の患者さんの看護を通してたくさんのことを学べる病棟だと感じています。先生方も新人の私に分かりやすいよう丁寧に指導して下さいます。検査や手術が多く忙しい病棟ですが、その中でも患者さんに寄り添った看護を提供している先輩方はすごいと感じています。                                    (入職3か月目 新人看護職員)

6西病棟

  6西病棟は、呼吸器センター・血液内科・外科(主に乳がん)の混合病棟です。急性期、周手術期、終末期、抗がん剤治療など様々な医療と看護を提供しています。病棟での入院中は患者様に寄り添い、患者様が何を望んでいるのかを理解し、一人ひとりにあった看護が提供できるように勉強会や症例検討会を実施するなど日々努力しています。また入退院支援看護師を中心に、緩和ケアチームやその他の多職種と連携し、様々な苦痛・苦悩をやわらげたり、退院後の適切な療養の場が提供できるようにカンファレンスを実施し、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)を取り入れながらその人らしく過ごせるように支援していきます。
                                                                  <入退院支援看護師:育児時短看護師>

7東病棟

  7東病棟は、整形外科(特に脊椎疾患・足関節疾患)、小児科の混合病棟です。平日は4~6件の手術が行なわれています。
  2年目看護師になり、患者さんのケアや看護などできることが増えた分、責任感を感じるようになりました。しかし、整形外科の患者さんが、術後ADLが拡大し、安心して自宅に帰っている姿を見て、日々、看護の喜びや達成感を感じています。2年目看護師はまだまだ学ぶことが多いですが、先輩看護師が優しく、手厚く教えてくれるため、
誰にでも相談できる職場環境にあり、毎日充実して楽しく業務に取り組むことができています。
                                                                                           (2年目看護師)

7西病棟

「急性期治療に加え、退院後に必要な生活指導にも重きを置いています」
  心不全や狭心症など循環器疾患の再発は、患者さんの退院後の生活が強く影響します。私たちは医師・薬剤師・栄養士・心臓リハビリテーションスタッフと連携して独自に退院後の生活指導ツールを作成し、入院当初から退院後に必要な生活指導を積極的に行っています。
「早期の社会復帰を目指し心臓リハビリテーションを行っています」
心臓病で低下してしまった体力をできるだけ元の状態まで取り戻すために、心臓リハビリテーションを行っています。2020年の入院患者の心臓リハビリテーション件数は2050件でした。

8東病棟


  8階東病棟は、整形外科・眼科・内科の混合病棟です。整形外科では、主に変形性股関節症、変形性膝関節症、前十字靭帯再建術、大腿骨頸部骨折、その他外傷による骨折の患者さんの看護を行っています。
  患者さんが手術後、リハビリを行い、安心して自宅に戻る事ができるように、病棟専任入退院支援看護師として地域やご家族との橋渡しを行っています。育児と仕事の両立に不安がありましたが、時短勤務制度を利用し、病棟全体で協力して行えるため、がんばれています。
                                                                                           (育児中のママ看護師)

8西病棟

  8西病棟は整形外科、泌尿器科、皮膚科の混合病棟です。
整形外科では、スポーツや加齢による肩や膝の機能障害に対する手術、骨軟部腫瘍に関する手術や化学療法などの治療を行っています。泌尿器科では、腎臓、前立腺、膀胱のがんに関する手術や化学療法、前立腺肥大症や結石症に対する治療、皮膚科では、皮膚がんの手術や褥瘡、天疱瘡などの治療を行っています。安心して退院後の生活に戻れるように、医師・薬剤師・リハビリ技師・管理栄養士・MSW・両立支援コーディネーターなどと協働し、退院後の生活を考えた看護が提供できるよう努めています。

ICU(集中治療室)

 ICUはベッド数6床あり昼夜を問わず、常に迅速に対応できるよう協力し救急体制を整えています。私たちICU看護師は、救急医療の核となる看護部門を担っているという自覚を持ち、救命・急性期の治療だけにとどまらず、その後の療養に看護をつなぐことを大切に日々のケアに取り組んでいます。その一貫として、入室前の病室訪問や集中治療医と集中ケア認定看護師によるRRS活動を行っています。ICUを退出した患者さんのフォローや、劇症化する前に早期に治療を開始できるよう院内ラウンドを行い、院内全体の患者さんの安全と安心の確保と看護の質向上を実践しています。

手術部

 手術室は麻酔科医5名、看護師28名が24時間体制で手術に対応できるように準備しています。当院の手術室の歴史は古く、昭和27年、整形外科・外科手術の2診療科より始まり、現在は
9診療科となりました。平成23年5月には新病院へ移転し、バイオクリーンルーム2室・陰陽圧室1室を有した計9室となりました。内視鏡システムも増加され、令和元年の年間手術件数は4790件でした。令和2年度は新型コロナウイルス対策をとりながら4290件の手術を実施しました。これからも、安全で安心な手術室看護が提供できるように頑張っていきます。

外来

 当院の外来は、3ブロックに分かれた一般外来をはじめ、リハビリテーション科や心臓リハビリ室、
化学療法室、内視鏡室、放射線科、救急科で構成されています。
外来化学療法室は令和元年にリニューアルされました。現在、年間3000件以上の利用があります。
がん看護専門看護師・がん化学療法認定看護師の
ケア介入も可能です。
がん診療連携拠点病院としてリニアック件数も増加しています。治療を受ける患者さまにリーフレットなどを作成し治療がスムーズに受けられるように取り組みを行っています。一般外来では、緩和ケア外来も予約制で行っています。
内科は、消化器、循環器、内分泌、膠原病、呼吸器、血液内科、禁煙外来など専門的な診療にあたり1日平均200名程の患者さんが受診されています。
予約制で糖尿病看護認定看護師によるフットケアや生活指導も行われています。
救急科は救急看護認定看護師を中心に、日々救急患者さんの救命と患者さんやご家族の不安の軽減に努めています。救急科や内科から依頼された消化管出血や膵臓・胆道疾患の患者さんの緊急検査も少なくありません。 医師や看護師、コメディカルの連携を図り、それぞれの専門性を高め、患者さんに安全で安心な医療を提供できるように努力を続けて行きます。

患者サポートセンター

             
 地域包括ケアシステムにおける当院の果たす役割を考慮し、機能分化と連携強化を進めるうえで、入院前から患者情報を収集し、入院中や退院後の生活を見据えた支援を行うPFM
( Patient Flow Management )の構築が重要となってきました。そこで、当院において令和2年4月1日より、地域医療連携室から患者サポートセンターに生まれ変わることとなりました。
患者サポートセンターは、入退院支援部門社会福祉部門地域医療連携部門患者相談窓口からなり、一人一人の患者支援にあたっていきます。
  <入退院支援部門>
  患者さんやご家族の意向を大切に、その人がその人らしく入院前・入院中・退院後の生活が安心して送れるようにサポートを行ないます。入院が決定した時点から、実際に患者さんと面談を行ない、情報を病棟へ繋げる他、患者さんが、入院中・入院後にどのような治療経過を経るのかイメージし、安心して入院医療を受けられるように説明を行なっています。又、令和2年度より、退院前家屋調査、退院後訪問も始めました。患者さんを中心に、地域との繋がりを大切に考え、院外に出向き地域の皆様と一緒に頑張っています。『地域とも繋がる』『病院内でも繋がる』を大切にしていますので、どんな事でも遠慮なく御相談ください。
  <社会福祉部門>
  医療ソーシャルワーカー(MSW)は、入院や通院に伴って起こる患者さんやご家族の様々なご相談に、社会福祉の立場から援助しております。病気によって起こった心理的・社会的・経済的等の問題を患者・家族と共に解決・緩和し、生活の再構築を支援しています。相談者の話、問題をよく聴きその思いを受容、整理していき、社会資源の利用を図ったり、関係機関への連絡・調整・紹介・交渉等を重ねたりする中で問題の解決の手立てを一緒に探っていきます。カンファレンスやチームへの参加、がん相談支援センターでの対応等も行っております。
  高齢化や貧困などの問題を抱えていらっしゃる方は多く、その問題は複雑化しておりますが、地域包括ケアシステムの中で患者さんを生活者として捉え、継続した支援を心がけています。
  <地域医療連携部門>
  急性期医療や専門性の高い医療を行う地域の中核病院として、地域の診療所や一般病院との連携を推進し、紹介患者の受け入れや、医療機器の共同利用、外来患者の逆紹介のご案内など、地域医療機関との連携の窓口となっています。
  当院に関する情報発信や、ご紹介いただいた患者さんに係るお返事(診療情報提供書や報告書)を紹介元医療機関へ迅速にお返しするよう取組を行っています。
  <患者相談窓口>
   患者相談窓口では、各専門職種の職員が、下記相談について対応しております。
○ 医療に関する相談
○ 医療を受けることによって起こった心配に対する相談
○ 経済的な相談
○ 医療安全に関する相談

地域の紹介

最寄駅 JR日豊本線 下曽根駅
病院まで北口より徒歩10分

看護師宿舎から車で5分ほどのところにサンリブ
シティがあり、買い物にも便利です

看護師宿舎の紹介

看護師宿舎(ワンルームマンション) 106室
旧病院に隣接
宿舎料7,189円/月(共益費込み)

給与・福利厚生


給与
基本給 独立行政法人労働者健康安全機構給与規定により決定
昇給 年1回
諸手当 夜間看護手当(実績に応じて支給)
賞与(職員給与規定)
住居手当、通勤手当
その他独立行政法人労働者健康安全機構給与規定により支給
休暇
有休休暇 年間付与日数20日(繰越により最大40日まで取得可)
休暇 年末年始、夏季休暇、産前産後休暇、その他特別休職
休職制度 育児休業、介護休業、進学休職(規程による)
福利厚生
社会保険 健康保険、厚生年金、厚生年金基金、労災保険、雇用保険、確定拠出年金等
健康診断
ユニフォーム貸与(スクラブ、シューズ)
院内研修、院外研修
キャリアアップ支援 認定・専門看護師への支援
大学・大学院進学への支援
全国労災病院間の転任・派遣交流制度
看護師宿舎(ワンルームマンションタイプ・駐車場付き)

看護師募集

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