病理診断科の特徴
日本病理学会研修認定病院、日本臨床細胞学会認定施設です。
- 病理組織診断、細胞診断、病理解剖を主要業務とし、迅速・正確な病理診断を心がけています。
- 特別な場合を除き、病理診断・細胞診断は翌日報告し、種々の特殊染色に加え免疫染色を駆使しています。迅速診断は15分以内に手術室に報告されます。
- 手術臓器は全て写真撮影し、デジタル・ファイルとして管理・活用しています。病診連携の報告資料として、診断画像の資料としても利用されています。
- 特殊な細胞診検体は、ベッドサイドで捺印・塗沫を行なっています。的確な細胞診標本の作製に有用です。
- 勤労者医療健康診断の一環として、肺ガン検診細胞診を行っています。
- 臨床各科の研究・発表に積極的に協力しています。
- 他施設の病理診断コンサルテーションを受け付けています。
スタッフ紹介
-
槇原 康亮
- 病理診断科科長
- 病理診断科部長
- 臨床検査部専任医師
(2007年卒)
- 診療科
- 人体病理/診断病理
- 所属学会
- 日本病理学会認定病理専門医・研修指導医/日本臨床細胞学会細胞診専門医/日本臨床細胞学会教育研修指導医
-
丈達 真央
- 病理診断科医師
(2013年卒)
- 診療科
- 診断病理
- 所属学会
- 日本病理学会認定病理専門医/日本臨床細胞学会細胞診専門医
-
久保 千幸
- 病理診断科医師
(2014年卒)
- 診療科
- 診断病理
- 所属学会
- 日本病理学会認定病理専門医/日本臨床細胞学会細胞診専門医